西永福浜田山パーソナルトレーニング｜食事管理と筋力トレーニングが仕事の能率を向上させる！ | ワイズパーソナルジム（西永福浜田山高井戸）

ワイズパーソナルジム代表/パーソナルトレーナーの義田です。
「最近寝ているのに疲れが取れない、仕事中に眠くなる、健康診断の結果が悪く海外出張や残業制限など仕事に制限がある。」このような悩みがある方はいませんか？

昔に比べ、現代社会は、ＰＣ作業が増え、疲れやすい労働環境になったことや、核家族化により体調管理が疎かになりやすくなったことで、体調不良になりすい環境になっていると言えます。
体調が悪いと仕事の能率は必然的に低下しますよね。

では、この体調の不調を防ぎ、仕事の効率を落とさないようにするためにはどうすればいいのでしょうか？
その解決方法として、食事の習慣を改善し、筋力トレーニング（筋トレ）を行うことが有効です。

フィットネス大国アメリカの仕事のできるビジネスマンは、出社前の朝にトレーニングをする習慣があります。
一日のパフォーマンスを向上させるので、これは賢い時間の使い方です。

食事の習慣を改善
- 糖質の取り方
筋力トレーニング（筋トレ）を実施するメリット
福利厚生としてのダイエットセミナー

食事の習慣を改善

食事管理といえばダイエットというイメージですが、実は食事管理、特に糖質の取り方を変えることによって体の不調を抑え仕事の能率を保つことが出来ます。

糖質の取り方

体調不良を防ぎ、仕事の能率を保つために有用な方法は、血糖値を一定に保つことです。
血糖値が著しく低下する状態を低血糖と呼び、その低血糖状態では、眠気、倦怠感に悩ませられ、仕事の能率は下がってしまいます。
このため、、血糖値を一定に保つことが仕事の能率低下を予防できます。

低血糖状態になりやすい皆さんがよくやりがちな行動は、単糖類（上白糖等）を多く含んだ食材を摂取することです。
例えば、お菓子や甘いジュースに含まれる上白糖などの吸収の早い糖質を摂取する事で、高血糖の状態になり、インスリンの追加分泌が行われ、結果として低血糖状態になります。
この吸収の早い糖質の摂り過ぎを辞めて、ごはんやイモ類などの吸収の遅い糖質を優先的に摂取することで低血糖になるリスクを下げることが出来ます。

糖質の摂取量と糖質の種類を意識して管理していくことが仕事に与える影響は、Google社でも重要視され、業務評価基準の一つとして血糖値を追加したほどです。

お菓子やジュースに含まれる砂糖や異性化糖（果糖ブドウ糖液糖など）は、血糖値を急激に上げる働きがあります。
同じ糖質でも食物繊維も豊富な糖質（玄米、雑穀米、オートミール、サツマイモ、バナナなど）を選択していきましょう！
これらの食材の選択が難しい場合は、主食の前に野菜から食べるベジタブルファーストを実施していきましょう。

糖質を摂取する前に野菜の摂取が望ましいですが、難しい場合は食前に食物繊維をサプリメントで摂取するのもおススメです。
商品としては持ち運べられる分包タイプが良いでしょう↓

<br />

筋力トレーニング（筋トレ）を実施するメリット

筋力トレーニングを実施するによる仕事効率化のメリットは3つあります。

1.デスクワークによる肩こり、腰痛の軽減

デスクワークは同じ姿勢になってしまい、ずっと緊張している筋肉と使われない筋肉がでてきます。
筋肉がずっと緊張しているとコリにつながるので、ストレッチなどでほぐすことが必要ですし、使わない筋肉は弱化してより偏った姿勢を助長しますので鍛える必要があります。
ストレッチを含んだ筋力トレーニングを行うことでで肩こりや腰痛を軽減することが出来ます。