グループトレーニング

肩こり腰痛対策セミナーの実施

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10月10日月曜日「体育の日」に杉並区高円寺体育館からの依頼があり「肩こり腰痛予防セミナー」を実施しました。

姿勢の偏りが肩こりと腰痛を助長させる!

普段の生活では姿勢が偏りがちです。
姿勢を決める重要な要素として「骨盤」と「肩甲骨」の2点に着目して説明しました。
例えば、デスクワークでは骨盤が後継(腰が丸まる状態)、肩甲骨が外転(寄せない状態)と挙上(肩をすくめる)している状態になっています。
長時間そのままの状態でいると、骨盤や肩甲骨はその姿勢で固まってしまいます。

腰を反る、肩甲骨を寄せる運動が大切

普段多い姿勢と反対の姿勢をとることがバランスを整えて肩こりや腰痛を予防する上で大切になります。
ですので、「腰を反らす」「肩甲骨を寄せる」「肩を下げて胸を張る」動作をトレーニングに取り入れていくことが大切です。
それらの動作を自分の体重を利用したり、タオルや椅子を使用したトレーニングやストレッチ方法を紹介しました。

トレーニングの一例の紹介

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肩甲骨を下に下げるトレーニング「リバースプッシュアップ」
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タオルを使用した「ビハインドラットプルダウン」
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骨盤と肩甲骨を連動して動かす「キャット&ドック」

次回は1月楽らく健康タイムにて実施します!

1月に同じく杉並区高円寺体育館でセミナーを実施します。
こちらにて日程確認出来ますので、肩こり腰痛を改善したい方、興味のある方は是非ご参加下さい!